人生も仕事も。みんなでワクワクしたい!

千葉 麗

マーケティング本部

プロジェクトマネジメントDiv:部長

2016年、セキスイハイム東北株式会社入社。営業担当。
2017年、株式会社シーエーアドバンス入社。広告のオペレーション担当。
2021年、DOTZ株式会社入社

いつまでも挑戦をやめない自分でいたい

誰と組んでやるか。が人生を変える

DOTZを選んだ理由を教えてください。

稲益さんと仕事をしたいと思ったからです。
前職時代からの付き合いですが、第一印象は”怖い人”でした(笑)
ただそれも最初のうちだけで、LINEの知識や細部にわたる設計力や把握力などずば抜けたスキルに加え、職場や飲みの席などで誰かと話している様子や仕事への真剣さに触れていく内に、もっとこの人の近くで働きたいと思うようになっていきました。
私にとっては、近くにいるだけでこっちも頑張りたくなってくる、そんな存在です。
そんな稲益さんにDOTZの仙台オフィスを立ち上げて欲しいというお話しがあり、ジョインすることにしました。

なぜ今の業種、職種を選んだのですか?

特に業界を絞っていた訳ではないですが、30歳で起業をしたいと思っていたこと、新しいことに挑戦するのが好きなことなどから、より新しいことができる場、若くても活躍できる場を軸に求職した結果、自然とIT、ベンチャー寄りになりましたね。

どんな業務を担当していますか?

現在は、プロジェクトマネジメント部の部長として、プロジェクトマネジメントと業務推進 2部門の責任者を担当しています。
プロジェクトマネジメントは、1)LINE公式アカウントやLINE広告のオペレーションのフロー構築、2)入稿までのクライアントや営業担当に対する進行管理、3)管理画面でのメッセージ配信や広告の設定、4)配信後のレポーティングまでを一連の業務とする部門です。
LINEはまだまだ成長中のサービスのため、1〜2ヵ月に1回は新しい機能や仕様変更が公開されています。
チーム全体のフロー構築は元より、新しい機能に対応していくための担当を中心にメンバー巻き込みながら一緒に仕事を創り上げています。業務推進は、主に債権処理やバックオフィスを管轄する部門です。
こちらもチームメンバーと共にフロー構築などを行っています。一方で生産性の向上は私の責務であり、プロジェクトマネジメントDiv.では主に粗利をベースにした人時生産性の向上に努めています。

悩みながらも、成長を感じる日々

DOTZ入社後、苦労した経験はありますか?

2021年の12月から業務推進の部門を担当することになったのですが、その時が一番苦労しました。
これまでは誰よりも知識を身に着け、ハードワークをこなすことでリーダーシップを取ってきましたが、債権処理などの知識や経験があるわけではなくそれが出来なかったためです。
最初のMTGで私自身に知識や経験がないこと、みんなと一緒に作っていきたいことを伝え、組織作りに着手しました。
この経験は大きく、私自身のマネジメントスタイルを変えただけではなく、マネジメントが出来る人はどこにいってもできるという実感を得るに至りました。

DOTZ入社後、どんなところにやりがいを感じていますか?

私自身の考えが変わっていくところですね。
28歳という若さで部長というレイヤーを経験できていることもやりがいの1つです。
部門の予算を立て、予実管理していくなど初めての経験もありますが、そうした環境もあって日経新聞など読むようになったり、心構えや行動が変わっていくことが楽しいです。
良いメンバーが揃っているので、トラブルも乗り越えられて行っています。

仕事でのモットーや心掛けていることがあれば教えてください。

これだけは絶対!というのがあって
皆さんが楽しいと思えることを一緒に考えています。
「人生やっぱりワクワクしなきゃ」
学生時代にどこかで見かけた言葉ですが、今では合言葉のようになっています。自分自身ワクワクしたいし、メンバーの皆さんにもして欲しい。何を頑張ったら楽しいんだろうねと一緒に探し、楽しさの方向性が間違っていたら正しながらマネジメントに反映させています。プロジェクトマネジメントやバックオフィスは、どうしてもやってて当たり前という雰囲気がありますが、言われたことをやるだけだったら自分もお客様もハッピーにならないですよね。
なのでメンバーにはお客さんに対してもう少しGIVEすることを勧めています。
実際、クライアントから嬉しい反応もいただいており、良いチームになってきました。

今後の目標、キャリアについて

仕事で目指している将来像はありますか?

直近の目標は、DOTZでIPOを達成し、3、4年後には海外進出をしたいです。
DOTZは挑戦出来る環境があります。
新しいことを始めることは大変さも伴いますが、今後どうなっていくのかを考え、描き、達成に向けてワクワクしています。

個人的な目標や夢はありますか?

コロナ禍までは30歳までに起業を考えていましたが、コロナ禍以降は大きく市場が変わっています。そのため、30歳半ばを目安にもう一度起業を考えていきたいと思っています。
また、秋田の人にITを知って欲しいですね。東北を盛り上げる活動をしていきたいです。

プライベートの過ごし方

実家からスキー場が近かったこともあり3歳からスノボをやっています。後はゲームや麻雀も好きです。新しいことが好きなので、誘われたら何でもします!チャレンジしたい人、一緒にやりましょう!!

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