現場売上をデジタル施策で再成長へ。LINEアカウントをゼロから立ち上げ、認知と利用拡大を成功した公営競技の顧客エンゲージメント戦略。
インターネット投票が主流となり、「現場(本場)の売上と来場者数が減少する」という公営競技の構造的な課題をどう解決するか。
新サービス「オリジナル記念舟券」を軸にLINEを導入。競技ファンに響く「新しい形のファン体験(推し活)」としてプロモーションを展開したことで、 LINE友だち数は当初目標の12,000人を大きく上回る18,800人を獲得。さらに、現場のキャッシュレス投票売上が前年同レース比125%という圧倒的な成果を実現。
「デジタルファンを現場へと動かす」LINEを活用した顧客エンゲージメント戦略をご紹介します。
こんな方におすすめ!
■事業会社の経営者・役員/マーケティング部長・マーケティング部のWeb担当者
- 現場の売上減少という構造的課題に直面し、集客のテコ入れに悩んでいる
- デジタル施策で獲得した顧客を、リアルな現場へと誘導したい
- 顧客接点を継続し、エンゲージメントを高める新しい方法を探している
- 大規模イベントや多店舗展開における、施策の浸透や実行に課題を感じている
